やっぱりみんな「お金持ち」になりたいですよね。
そのために一生懸命時間をかけてお仕事をしているかたもいらっしゃるかと思うんですけれども、なるべくなら「少ない時間で効率よくお金を稼ぎたい」と思うもんですよね。
そのためにはやっぱり、あなたの仕事に「価値」を創造し、それを提供しないといけない。
ではその「価値」ってなんだでしょう?
例えば、僕昨日ちょっと空き時間ができたので、ボウリングに出かけたのですが、ボウリング場の飲み物って本当に高いんです。
お水が130円とかだったと思います。
でも、みんなそこで買っています。
ところが、スーパーのすぐそばにある自販機にある同じ飲み物は80円でも、買う人はほとんどいません。
これが価値で、つまり価値というのは「味」や「配送コスト」ではなく、いかに『希少存在』になるかということですね。
我々は教育者なので、「今後どんな大人が社会に求められるのか」を念頭に置いて、教育業に勤しんでいるんですけど、今の時代に求められるのはやっぱり”偏愛力”だと思うんです。
ではなぜ、偏愛力が、今の時代に求められるのでしょう?
理由は2つあります。
①「深掘り体験」=「深く狭く」か「広く浅く」か、ということですが、深く狭くは、広く深くにつながるんです。
ドリルの穴を想像してみてください。深く掘れば掘るほど、入り口の直径は広がります。
こういう「一点突破→全面展開」が、あらゆる学習の基本中の基本なんです。
②「偏愛人財」の時代=いわゆる「オールB」の人材(人財)は、オールAのAIに取って代わられます。広く満遍なく・・・は、AIの得意分野で、人間には太刀打ちできないんですね。だったらAIができない「S」ができる人になろう、ということ。
他はCでもDでもいいから、とにかく「S」をひとつ、身に付けることです。
そのためには、前回も書いた「何かにハマる」ことが大切です。
時間を忘れて熱中すること、イコール「偏愛」です。
この2つを極めた人が「偏愛力」を高めて、『希少存在』に近づけるんだと思います。
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