昨日と似たタイトルすぎて、一瞬見分けがつかないかも知れません。
昨日が「伝え方」で、今日が「喋り方」です。
昨日は「物事を伝えるときに重要になる2つのこと」だったわけですが、今日は「ただお喋りが上手になるために重要な2つのこと」なので、ちょっとだけ気をつけてること・意識していることが違うんですね。
今日はそんな「喋り方」について、自称喋り上手の僕がお話ししたいと思います。
喋り方って、まあもちろん向き不向きはあるかと思いますが、鍛えることは可能です。
こう言い切るのは、元コミュ障の僕が、現在は「本当にお喋り上手ですね」と言われる実績と、試行錯誤の日々があるから。
色々試して、成功と失敗を繰り返してきたからこそ、こうして胸を張って説明ができます。
では、そんな「喋り方」を、どのような方法で鍛えたのかというと、これはもう、場数です。
打席に立ち続けて、喋る量を増やすんですね。
で、そんな多くの打席の中でやるべきことは「ホームラン」ではなく、確実なヒットです。
めちゃくちゃウケる話はしなくていいから、「諸江と喋ってても、不快感がないな」と思わせることの方が、よっぽど大切なんですね。
これが今日のゴールです。
そのゴールまでのプロセスを2つほどご紹介します。
まず1つ目は「隣に座る」です。
向かい合って座ってしまうと、マナーとして、目を見て話必要がありますよね。
そうすると、話が途切れて、目線が逸れた時に、「話が途切れた感」がすごく目立つんですね。
これが隣に座ることで、「目線が逸れてる状態が通常」という環境を作れるので、むしろ目線があった時に「盛り上がった感」を演出することができる。
これはすぐにできると思うので、ぜひやってみてください。
そして2つ目は「ひたすら笑う」です。
よく笑う人は、いわゆる「リアクションがいい人」となって、よく話しかけられるようになります。
すると、話す機会を誰よりも稼げるようになるから、自然と話し上手になっていくんですね。
これも、比較的すぐにできると思います。
まとめると、大事なのは「面白い話を用意する!」とか、そういったオフェンスではなくて、「座り位置を工夫して、よく笑う」といったディフェンスだよ、という話でした。
聞き上手が、一番の話し上手です。
レッスン予約はこちら
【モロオフ会コミュニティ】
毎日、議論&実験&教室運営日記&イベント計画を進めています。
んでもって、経営者諸江の奮闘記を毎日投稿しています。
興味がある方はコチラ↓
\公式LINEができました/
▼サウンドフリージョイ 公式LINEはコチラ↓
コメント