【諸江史耶】80人の生徒にレッスンをしている諸江が教える喋り方のコツ

昨日と似たタイトルすぎて、一瞬見分けがつかないかも知れません。

昨日が「伝え方」で、今日が「喋り方」です。

昨日は「物事を伝えるときに重要になる2つのこと」だったわけですが、今日は「ただお喋りが上手になるために重要な2つのこと」なので、ちょっとだけ気をつけてること・意識していることが違うんですね。

今日はそんな「喋り方」について、自称喋り上手の僕がお話ししたいと思います。

喋り方って、まあもちろん向き不向きはあるかと思いますが、鍛えることは可能です。

こう言い切るのは、元コミュ障の僕が、現在は「本当にお喋り上手ですね」と言われる実績と、試行錯誤の日々があるから。

色々試して、成功と失敗を繰り返してきたからこそ、こうして胸を張って説明ができます。

では、そんな「喋り方」を、どのような方法で鍛えたのかというと、これはもう、場数です。

打席に立ち続けて、喋る量を増やすんですね。

で、そんな多くの打席の中でやるべきことは「ホームラン」ではなく、確実なヒットです。

めちゃくちゃウケる話はしなくていいから、「諸江と喋ってても、不快感がないな」と思わせることの方が、よっぽど大切なんですね。

これが今日のゴールです。

そのゴールまでのプロセスを2つほどご紹介します。

まず1つ目は「隣に座る」です。

向かい合って座ってしまうと、マナーとして、目を見て話必要がありますよね。

そうすると、話が途切れて、目線が逸れた時に、「話が途切れた感」がすごく目立つんですね。

これが隣に座ることで、「目線が逸れてる状態が通常」という環境を作れるので、むしろ目線があった時に「盛り上がった感」を演出することができる。

これはすぐにできると思うので、ぜひやってみてください。

そして2つ目は「ひたすら笑う」です。

よく笑う人は、いわゆる「リアクションがいい人」となって、よく話しかけられるようになります。

すると、話す機会を誰よりも稼げるようになるから、自然と話し上手になっていくんですね。

これも、比較的すぐにできると思います。

まとめると、大事なのは「面白い話を用意する!」とか、そういったオフェンスではなくて、「座り位置を工夫して、よく笑う」といったディフェンスだよ、という話でした。

聞き上手が、一番の話し上手です。

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