何度もこの話をして恐縮ですが、本当に楽しかったので、またこのお話をさせてください。
サウンドフリージョイ発表会~ハロウィンピザパーティー~のお話です。
昨日もやってみて思いましたが、やっぱりサウンドフリージョイの発表会って、他の音楽教室さんのソレとは違っていて、ただ違うところがあまりにも多すぎるので、どこから説明したらいいんだろう?という状況なんですね。
例えば、参加してくれた子どもはたくさんいたのに、ピアノをがっつり弾いた子は一人だけとか笑
それぞれに自由な自己表現の場があっていい、というのがジョイの教育理念なので、それを実現した発表会ということですね。
こんな前代未聞の発表会に来てくれた子どもたち、また、参加を許可してくれた保護者の方々に、重ねてお礼申し上げます。
お子様を、そして我々を信じてくれて、本当にありがとうございます。
一つ刺激的だったのは、会場でのお客さま全員の雰囲気。
みんな大声で笑っているんです。
こんな発表会、ないですよね?笑
発表会といえば、オシャレをして、きちんと席で座って、みんなの勇姿を見届けて、自分の番になったら礼をして・・・って感じじゃないですか。
昨日はピアノを弾いてくれた男の子の演奏中に、ある女の子が紙吹雪をちらつかせて、演出をしてくれてました。
その光景を見て、拍手を送る保護者の方々。
ジョイのスタッフ一同は「これが本当の発表会なんじゃないか?」とさえ思いました。
ピザを作るときも、誰かが何かを発表する時も、ゴミで作った楽器で大合奏した時も、盛大な拍手が会場中にこだまして、そこにいた全員が笑ってる。
その景色が圧巻で…僕はこれまで本当にたくさんのエンターテイメントを見てきましたが、こんな圧倒的な景色は、過去に一度も見たことがありません。
僕としては、ジョイで開催した初めての発表会が、僕が愛した「エンターテイメント」だったことが何よりも嬉しくて、「この仕事を選び、続けて良かった」と心から思いました。
つい一昨日まで、その景色を見ていたから、少し熱くなっちゃっていますが…僕はこの仕事を選び、そして今日まで続ける中で、本当にたくさんのこと(主に人としての幸せ)を諦めてきたんです。
僕の1日も他の人達と同じように「24時間」しかないので、何か大きな挑戦を選ぶには、その準備が必要で、それには何かの時間を犠牲にしなきゃいけなかった。
だけど、そうして、とり返しがつかないぐらい好きになってしまったこの「エンタメ」という生きがいが『本物』だったことが今回の『サウンドフリージョイ発表会~ハロウィンピザパーティー~』で再確認できて、これまでの取捨選択の一つ一つが無駄じゃ無かったことが再確認できて、本当に嬉しかったです。
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