例えば、掛け算で「かけられる数」と「かける数」があるじゃないですか?
みかんが3個入ったお皿が2つありました。みかんは全部で何個ですか?みたいな。
この時「かけられる数」は3で「かける数」は2な訳で、
ピアノ教室で受けられるレッスンというのは、この「かける数」なんです。
自分という素材(かけられる数)に、何をかけるのかという話なので、やはりこの「かける部分」すなわちテクニックやノウハウみたいなものが優先されてしまいます。
ただ、皆さんも知っている掛け算のルールというのは、かけられる数が0だと、何をかけても0なんです。
普通のレッスンを1000 回受けたところで、自分という素材(かけられる数)が0だと、やっぱり0なんですね。
ではこの「かけられる数」とは、何を表すのかというと、これはもうシンプルに『努力量』です。
決してセンスなどではなく、努力量。
だから「楽しいピアノライフをエンジョイしたい!」が目的であれば、努力量は1でいいと思います。
僕がその1を、10にでも100にでもすればいいだけなので。
ただ、0で来られてしまうと、巡り巡ってあなた自身が楽しくなくなってしまうと思うので、そのことを念頭に置いといてもらって、ぜひお越しいただければと思います。
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