今日の記事は僕の主観ベースなので「へー。諸江はそう思うんだあ」程度に考えていただけたらなあと思います。
僕の周りにいる「優秀な方」って、みんな、人のやり方に一切口を出さないんです。
先日兼ねてからどうしてもお会いしたかった（あわよくば一緒になにかお仕事できたらなあと考えている）方とお食事させていただいたのですが、その方もそうで、人は人、自分は自分をよくよく理解されていました。
言葉を選ばずにいうと、みんな人に興味がそこまでないと言ったところでしょうか。
だから、例えばそういった優秀な人たちに、相談ベースで話しかけると、おそらく色々と教えてくれるとは思います。
今回お話ししたいのは、聞かれてもいないのに他人のやり方に口を出す人って、どういう人なのだろう？という疑問です。
かつては「自分がしっかりしている人」ほど、「他人のやり方が気になってしまう」と思っていたのですが、周りを見渡してみると、自分がしっかりしている人ほど、他人に興味を示していないんですね。
では、どういった人が、他人のやり方に口を出してしまうのか。
それは「トークテーマに困っている人」なのかなあと思います。
「自分とは違うやり方」って、トークテーマとしては大変優秀で、ただ他人のやり方を否定して自分のやり方を紹介するだけでトークができてしまう。
しかも場合によっては、相手より優位になった気にもなれる。
だから、他人のやり方に口を出してしまう人って「相手と話したいけど、トークテーマが無い」のかなあと思いました。
違います？笑
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