【諸江史耶】挑戦の敵を知って、そこから挑戦の方法を導き出す

今、何かに挑戦しているすべての方に向けて、今日はブログを書いてみようと思います。

僕自身も毎年自分に課題を設けて、苦手なことだったりやってみたいことだったりにチャレンジしています。

今年は僕の場合は「音楽教室・スタジオの経営」ですね。

がんばります。

そんな「挑戦」についてのお話ですが、僕は何事にもまず、挑戦をする際に「敵を知る」を取り入れるようにしています。

色々過去にも挑戦してきて、実際に「ちょっと邪魔されたなあ」と感じた方の特徴は、こんな感じ。

①既存のルールを信じている人。既存のルールで成功している人。

義務教育の話が一番、わかりやすいかもしれませんね。

義務教育の内容の見直しが叫び続けられている中で、一向に見直しさえされないのが日本の教育です。

それだけならまだしも「じゃあうちの教室でお金の授業やります」と言っただけで、批判してくるような方もいる。

こういう人とは、距離をとった方がいいと思います。

②折り合いをつけた人。

これは例えば「サラリーマン」を例にするとわかりやすいかなと。

本当は音楽やダンスで活動していきたかったのに、どこかでそんな自分に折り合いをつけて、別の道に進んだ方がいます。

僕はそれ自体は本当に素晴らしい英断だと思ってるし、人それぞれいろんなしあわせの形があっていいと思ってます。

ただそれを、まだ夢を追っている途中の人にまで強要してしまう人がいる。

やっぱり折り合いをつけちゃった人からすると折り合いをつけてない人っていうのは不快で仕方がないですね。

もし折り合いつけてない人に成功されようものなら、あの日折り合いをつけた自分が間違いだったことになっちゃうから「おれも折り合いつけているんだからお前もとっとと折り合いをつけろ」って引きずる力学が働く。

この方とも、距離をとった方がいいと思います。

③内容がよくわかっていない人。

これは僕が大好きなセカオワの楽曲の中に出てくる歌詞にもあるんです。

「知らないという事と嫌いという感情はかなり近い位置にある」

というやつですね。

個人個人が掲げている挑戦って、ほとんどの場合「誰かのため」「世間のため」であることが多くて、世の中のために行うものなのに、世の中の人が知らないものだから世の中から攻撃されちゃうという。

では、これらをまとめて、こういった方々に非難されない挑戦の方法ってあるのかな?と考えてみたのですが、これはもうシンプルに『数字で結果を出す』に尽きると思います。

内容は理解できなくても数字は理解できるので、つまり、100メートルを10秒台で走る人よりも9秒台で走る人の方がすごい。

それは誰でも知っているので、聞く耳を持ってもらえる。

数字で結果を出すという作業とほぼ同時にやらなくちゃいけない作業は、何度も同じ説明をするですね。

一番の敵は知らないことなので、そこを徹底的に潰さないといけない。

たくさん説明して、その裏で努力をして、数字に残る結果を出す。

これが、あなたの挑戦がみんなから応援してもらえる条件だと思います。

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