これからの時代、技術とか情報とかで差がつけにくくなってきたので、やっぱりコミュニケーションって非常に重要です。
今日はそんなコミュニケーションにおける「あなたのそれ、爆弾だから気をつけた方がいいよ」というお話をしたいと思います。
先日のレッスンで、ある生徒さんから言われた一言、
「わたし、先生の顔はタイプではないんですけど、先生の生き方やレッスン、性格は本当に大好きです」とのこと。
ぶっちゃけると、この時の僕の心境は「このご時世に、まだこんなにコミュ下手な人がいるのか」でした。
先に言っておきますが、僕は別に「自分の顔が好みだ」と言われたいわけではありません。
その上で「先生の顔はタイプではないんですけど」の一言って、全く必要ないですよね?
ここでは、そんなことわざわざ言って何になるの?っていう一点に絞ってお話ししたいんですけど、これはマウンティングの典型ですね。
「先生の顔はタイプではないんですけど」に隠れている言葉は「私は顔ファンではなくて中身で人を評価する崇高な人間です」が溢れちゃってるんですね。
どうにかして対等な立場に立とうとしているということですね。
この「序列への過度な執着」は、周りの人(特に序列に一切興味がない人)がどんどん離れてしまうので、どうかお気をつけください。
そして、今日の記事を読んで「あ、これ私かも」と思った人は、直ちにあらためてみてください。
「序列への過度な執着」の原因は、以下の3つ。
・嫉妬
・自信のなさ
・プライド
これはもう「自分が圧倒的に結果を出す」ことでしか、この3つの感情を完全に取っ払うことは難しいと思うので、ぜひがむしゃらに努力してみてください。
レッスン予約はこちら
【モロオフ会コミュニティ】
毎日、議論&実験&教室運営日記&イベント計画を進めています。
んでもって、経営者諸江の奮闘記を毎日投稿しています。
興味がある方はコチラ↓
\公式LINEができました/
▼サウンドフリージョイ 公式LINEはコチラ↓
コメント