情報の受け取り方
情報を入手するときに大事になってくるのが、その情報の信憑性ですよね。
例えば極端な話、営業の電話で「売り上げが伸びるWebサイトの活用術教えます」とか言われるんですけど、それが本当にわかっているのであれば、そんな電話する必要ないんですね。
この例はハナから「誇大広告」で、ちょっと気にすれば引っ掛かることはありませんが、時々、本人にも騙す意思など無いのに、間違った情報を拡散してしまっている例があります。
あるいは、データがあるように喋ってるけど、ほとんどが主観になってる場合だとか。
ただ僕はその主観がメインになっている情報にも価値があると思っていて、その発信者が「これは主観なんですけど・・・」ときちんと整理できている場合は、一つの意見として聞いておくのはすごく重要だと思います。
結局は自分が仕入れたい情報というのが「確かな情報」なのか「一つの意見」なのかを、仕入れる前にハッキリさせておくことが重要なんだろうなと。
これはもちろん、こんなことを喋ってる僕もそうですよ。
情報源が確かな情報と、実体験に基づくデータと、主観を交えて喋っちゃっているので、話8割ぐらいで聞いておいた方がいいと思います。
もっとも信頼できる情報の見極め方
では、もっとも信頼できる情報というのは、一体どういうものなのか?という話なんですけど、これは方々で言われておりますが、話し手の方が、ご自身で体験されて得た情報、体験談です。
再現性があるかどうかはさておき、事実なので、信用できます。
だから「これは実際試してみた結論なんですけど・・・」から始まる情報は、概ね信用していいと思います。
僕の話す「レッスンで起きた話」「ピアノで舞台に出る時の話」「音楽教室・スタジオを経営している話」「チーム編成・人材育成の話」「エンタメ作りの話」とかは、そう考えるとすごく信用できると思います。
まあ、ほとんどそれしかこのブログでは書いてないんですけどね。
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