ぼったくりをする人は本当に頭が悪いなあと思うのは、社会的にどうこうっていうのは今回はさておき、お客さんが「ぼったくられたー」と感じるようなサービスを提供してしまうと、そのお客さんは二度と自分のサービスを買ってくれなくなるわけですよね。
つまり、ずっと新規顧客を開拓し、人を騙し続けなければいけないのです。
今更言うまでもないですが、顧客の増やし方は、新規顧客1人に対し、抜けてしまう顧客の人数が1人未満だと増えるわけです。
大切なことは新規顧客を増やすことよりも退会率を下げること、つまり生徒を辞める人を減らすことです。
そして退会率を下げる一番の方法は「お金で『損してる』と感じさせない」こと。
価値の感じさせ方は人それぞれでいいとして、どんな値段設定であっても「損してる」と思われて仕舞えばそれまでです。
それが前提として、今日の本題はここから。
生徒さんの生活を想像しろ
生徒さんの生活として、架空の大学生、架空の主婦、架空のサラリーマンを自分の中で作って、おおよそで良いので、それぞれの家計簿をつけておくのがいいでしょう。
そしてあらゆるサービスやイベントを設計するときにも、そのターゲットは架空の誰なのかを意識して、その人の家計簿を見ながら料金を組んでいくといいと思います。
この考え方でお金周りを設計できれば、かなりの確率で「損してる」とは思われにくくなるし、退会率も押さえられるでしょう。
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