コミュニティオーナーとYouTubeは難しい
コロナ禍の煽りを受けて、在宅需要の増加とともにYouTubeチャンネルを立ち上げる人が増加したり、コロナ明けが近づくと、自分のコミュニティを立ち上げる人が増えたように思います。
では、その中で生き残った方は、果たしてどのような方なのでしょう?
調べてみると、YouTubeもコミュニティも「コロナ前から始めていた人」が勝ってしまっているんです。
先行者利益ってやつですね。
どちらの世界も成功者の割合はものすごく少ないものの、どちらも始めやすいので「ほとんどの人が夢を見たけど、叶わなかった挑戦」になってしまったんだと思います。
では、ほとんどの人が避けがちだけど、成功確率が高い挑戦とは、どのような挑戦なのでしょうか?
それは「マスを狙うんじゃなくて、とにかく一人一人を口説いて、一人一人確実にファンを作っていく」というチャレンジです。
自分が得意なことにたくさんの時間をかけて、それを人に届けるときは、一人ひとりに会って口説く。
この方法は成功事例がとても多いのですが、ほとんどの人がやりません。
やっぱり直接断られるのは怖いし、ショックだし、ダメージが大きいからなのかなと思います。
だから逆に言えば、成功確率も高い。
そして、ここがポイントですが、戦いの基本は、「勝てるところで戦う」ということ。
できれば、「戦わずして勝つ」なので、自分の手札と相談しながら戦うフィールドを決めた方がいいと思います。
せっかくやるのならば、勝ちに行ったほうがいいじゃないですか。なので、自分の手札と勝負して、勝てるフィールドを選んで勝ちに行くことをおすすめします。
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