自分を律する意味も込めて、「僕は今、これを頑張っています」ということを、ここで発表したいと思います。
僕は音楽教室立ち上げ当初から「寄贈商品」というものの開発を行なっておりまして、いわゆるランドセルのような、本人が使うものではなく誰かに贈ることを目的とした商品を作ってきました。
開発してきたわかったことは「こうした文化は簡単には受け入れられにくい」ということと、「受け入れてもらうには、自分自身が圧倒的な結果を出して、信用を稼ぐしかない」ということ。
つくづく「何をやってるか?」ではなく「誰がやってるか?」なんだなあと感じます。
自分がいる業界の未来を本気で想うのなら、自分が圧倒的に強くなるのが一番の近道です。
圧倒的に強くなった自分が、新しい文化を紹介して、それが人に受け入れられると、それを真似する人たちが出てきて、本当に文化になったりするんだなあと思います。
ただ、一つだけ誤解のないように説明しておくと、僕が出している寄贈商品(レッスンギフトやライブ招待権など)は、お金を稼ぐことを目的にはしていません。
現在「『ジョイライブ2025』に子どもを1人招待できる権」という寄贈商品を各方面で宣伝させてもらっていて、これだって「お金稼ぎ」ではなく「エンタメを受け取れない事情のある子供達に届けること」が目的なんです。
本当に多くの子供達で会場をいっぱいにしたいなあと思っていて、でもそうすると、家庭の事情でどうしたってそういったライブ会場には来れない子供達もいる。
そういった子供達に「ありがとう!!」と言われる人を増やすことが目的でもあったりします。
現在は地域の子供達以外にも、地域の発達支援施設の方々も招待できないかと準備を進めていたりもします。
繰り返しますが、目的は「ライブ会場を子供達でいっぱいにすること」、寄贈商品は、その手段の一つです。
しつこいのは重々承知ですが、ご理解頂けますと幸いです。
新しいプロジェクトに熱を持つことは簡単なんです。
大切なのは、「どう工夫すれば、その熱を下げずに(飽きず)にいられるか?」で、ここを頑張っています。
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