今日もフリージョイの作品を展示する場所「フリージョイ・ギャラリー」のお話をさせてください。
昨日は早速、ジョイスタジオのデザインの時から関わらせてもらっているデザイナーの夢野さんとの打ち合わせがあり、「フリージョイ・ギャラリー」と「ジョイライブの美術」について話し込みました。
ジョイスタジオに遊びにきたことがある方は経験されていると思いますが、どのお部屋もあの内装は全て夢野さんがプロデュースされています。
だから今回のようにまたスタジオの内装をいじるときは、まず夢野さんに相談をするようにしています。
とはいえ、ジョイスタジオには元々「和室ロビー」がありまして、例えば作品もその机に並べたり、本棚を買ってきた自主制作した絵本や楽譜を並べたりすれば見ては貰えると思いますが「リピーター」には繋がらない。
「何度も行きたい!」と思わせる事がこのフリージョイ・ギャラリーの目指す先だったので、美術セットおよび照明から作り上げていきたいと思ったわけです。
というわけで昨日の打ち合わせの目的は「自分のイメージしているギャラリーを作るには、いくらぐらい予算が必要になるのかを知ること」だったのですが、話してみるとアイデアのキャッチボールが目まぐるしい速度で行われ、気づけば打ち合わせ時間が終わっていました。
詳しくは本日のモロオフ会の限定ブログの方で書いておりますので、そちらをご覧いただくとして、結論としては「やっぱりこっちの方向でよかった」ということと「想像通り高額だったから、日雇いのバイトをしてでも絶対に作り上げる」と誓いましたね。
それはもちろん、デザイナー夢野さんの提示してきたイメージが理想通りだったのもありますが、何より、僕と同じくらいかそれ以上にエンタメに没頭できている人だなと思って、この人の作り出す世界にご一緒させていただきたいなと改めて感じたからですね。
お喋りのトーンと、うちに秘めた熱量の落差が半端ない。
彼の努力が報われないのなら、もう誰の努力も報われないというぐらい、誰よりも努力をする人です。
ちなみに、夢野さんは森を買って、そこにピアノを持って行って、8メートルの本棚を作って、その本棚の中に入れる世界を作ってるみたいです。
ね、やばいでしょ。
最高です。
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