僕はどれだけ人に「最低」と言われても、徹底していることがあります。
それは作品制作と同じくらい「お金」と「集客」に向き合うということです。
しかもそのことを、ファンの方やお客さんにも伝えるようにしています。
こういうことを伝えると必ず「あれ?お金に興味あるんですか?」「そのためにエンタメやってるんですか?」と聞かれたりします。
まず、僕は私利私欲のためにお金を使うことには全く興味はありません。
ご飯もいつも同じでいいし、高級レストランに行きたいという欲もない。
そして「お金のためにエンタメ」ではなく「エンタメを作るためにお金と向き合っている」のです。
お金と向き合わないと、企画が途絶えたり、選択肢を減らしたりする必要があります。
たった向き合うことでエンタメを作り続けられるなら、何を言われても向き合うぞ!という覚悟です。
そして、今夢を追いかけている途中で「あ、これお金の勉強しなきゃじゃん」となっている人に向けて。
それでOKです。
周りに何を言われても気にしないでください。
それでOKなんです。
あなたが夢を追いかけている時点で、目的が「お金」じゃないのだから、周りの言葉に流されないでください。
そうすることで、あなたの選択肢は増え続け、企画は続き、挑戦が増えます。
そうすると、誰も想像ができなかったような成功が待ってます。
それを人は「才能」と呼びます。
この努力を怠った人が陥る麻薬が「(よく調べてもいない)アイデア」です。
「世の中に無いから!発明だ!」と思うかもしれませんが、無い理由が「誰も思いついていないから」なのか「みんな思いついてるけど、必要とされていないから」なのか「みんな思いついてるけど、作るコストの方が上回ってサービスにならないから」なのか、そういった選択肢は検討しましたか?
今の僕の言葉は「夢の否定」だと思いますか?
僕はこれを否定とは思っておらず「挑戦を続けるための確認」としか捉えてません。
だから「選択肢少ないっす」と言われれば、直ちに増やせと、それだけです。
あるいは、もう選択肢を十分もている方のアドバイスを鵜呑みにした方がいい。
これは僕の意見ではなく、現在進行形で挑戦されているあらゆる実業家・エンタメ人がお話ししていることなので、是非みなさんも頭に入れておいてください。
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