エンターテイメントって、お客さんの安心・安全や生活や仕事が約束された上でようやく存在できるものなので、エンターテイメントを届けようと思うのであれば、まずは自分のファンの生活を守ることが先決なんですね。
例えば僕たちが、音楽教室サウンドフリージョイで提供しているレッスンを子供に支援できる支援商品『レッスンギフト』を出していたり、来年8月28日に上演する絵本ライブの子ども支援チケットを出しているのもそのためです。
そしてこれはまだ実現ができていませんが、ジョイスタジオの場所を活かして、預かり保育なんかができるといいなという思いもあったりします。
このように、対象は「子ども」や「ファミリー」が中心になっていますが、やっぱりまずは未来を託す方々の生活を守ることが先決だと思っていて、ここの生活が充実していないと、そもそも未来永劫エンタメを届け続けるなんてことは不可能だったりします。
そこで僕たちが出しているのがいわゆる「支援商品」というものだったりするのですが、「自己責任論」ではなく、「この前、助けてもらったから、今度は助けさせて」といった「共有」の考え方が、やっぱり生活を支えるためには欠かせないと考えています。
これは「子育て」だけの話じゃなくて、個人の問題を、皆の問題として捉えられる感覚を持っておくことが大事で、そういう人のところに、あらゆるものが寄ってきている現場をよく目にするので、ここからは「シェア上手な人」の時代なんだろうなあと思っています。
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