YouTubeは現代の「社会と繋がる為のドレスコード」として重要なツールになっていますね。
僕たちも例外じゃなくて、自分たちのYouTubeチャンネルを立ち上げる際に考えるべきポイントや狙うべき枠について、このようにまとめていたりします。
1. 教育コンテンツ
「エンタメ教育」に力を入れているので、教育コンテンツは第一候補。親子で楽しめる音楽教育やライブの裏話、レッスンの一部などを紹介することで、フリージョイの魅力を広めることができそう。
2. アーティストインタビュー
新しくアーティストマネジメントのプロジェクトを開始するので、アーティストやクリエイターのインタビューシリーズを作るのも良い。これにより、視聴者はさまざまな視点からエンタメ業界を学べると同時に、ネットワークを活用して広がりを持たせることができる。
3. イベントダイジェスト
僕たちが企画するライブイベントや「ジョイライブ2025」のダイジェスト動画を配信することで、イベントの魅力を伝えることができそう。舞台裏の様子やリハーサル風景も含めると、視聴者の興味を引きやすい。
4. ライフスタイルVlog
僕たちの二拠点生活や日々の仕事の様子をVlog形式で配信するのも面白いと思う。これにより、視聴者は親近感を持ちやすくなり、僕たち自身のブランド力も高まりそう。
5. エンタメニュース
エンタメ業界の最新ニュースやトレンドを紹介する番組を作ることで、視聴者に有益な情報を提供できそう。これにより、視聴者は最新情報を得るためにチャンネルをフォローする動機付けができる。
6. ミュージックビデオ
フリージョイの生徒や講師が演奏するミュージックビデオを配信することで、音楽教育の成果をアピールできる。これにより、新しい生徒や親御さんたちの関心を引くことができる。
では次に、戦い方を
①再生回数(チャンネル登録者数)を稼ぎに行く。
②有料コンテンツの宣伝として使う。
③お客さんとの一対一のコミュニケーションツールとして使う。
の3種類に分けて考え、それぞれの戦略の具体的な戦い方とメリット・デメリットをまとめてみました。
① 再生回数(チャンネル登録者数)を稼ぎに行く
戦い方
- トレンドを追う:話題のコンテンツやバズりやすいテーマを取り上げる。
- 頻繁なアップロード:コンテンツの頻度を高めて、視聴者を引きつける。
- SEO対策:タイトルや説明、タグを最適化して検索に引っかかりやすくする。
- コラボレーション:他の人気YouTuberとコラボすることで視聴者を増やす。
メリット
- 広告収入が増える。
- ブランド認知度が高まる。
- 大規模な視聴者基盤を築ける。
デメリット
- 競争が激しい。
- トレンドに依存するため、長期的な視聴者維持が難しい。
② 有料コンテンツの宣伝として使う
戦い方
- プロモーション動画:自社の商品やサービスを紹介する動画を作成する。
- チュートリアルやデモ:有料コンテンツの一部を無料で提供し、興味を引く。
- 限定コンテンツ:有料メンバーシップやサブスクリプションでアクセスできるコンテンツを紹介。
メリット
- 有料コンテンツの販売促進に繋がる。
- 視聴者が質の高いコンテンツを期待するため、ファンの忠誠度が高まる。
- 利益率が高い。
デメリット
- 視聴者数が限定される可能性がある。
- コンテンツの制作に時間とコストがかかる。
③ お客さんとの一対一のコミュニケーションツールとして使う
戦い方
- Q&Aセッション:視聴者からの質問に答える動画やライブストリーム。
- フィードバックの収集:視聴者の意見を聞いてコンテンツやサービスを改善。
- コミュニティの形成:視聴者との直接的な交流を通じて、コミュニティを築く。
メリット
- 視聴者との深い関係を築ける。
- ロイヤルティの高いファンを獲得できる。
- ダイレクトに収入を得られる。
デメリット
- 視聴者数が増えると対応が難しくなる。
- コンテンツのパーソナライズに時間がかかる。
こうしてまとめてみると、会社全体でやりたいのは②、後輩に任せたいのは③かなあと思っています。
というわけで、さらに詳細にまとめてみる。
エンタメ教育事業の案内としてのYouTubeチャンネル (②戦略)
- プロモーション動画:
- エンタメ教育の理念やプログラム内容を紹介する動画を作成。
- 成功事例や参加者の声を取り上げて、信頼性を高める。
- チュートリアルやデモ:
- 無料で公開する教育コンテンツやワークショップの一部を紹介。
- 有料コンテンツへの誘導リンクを動画説明欄に掲載。
- 限定コンテンツ:
- チャンネルメンバーシップを活用して、限定動画や特典を提供。
後輩向けの一対一のコミュニケーションツールとしてのYouTubeチャンネル (③戦略)
- ライブ配信:
- 定期的なQ&Aセッションや視聴者との対話を行うライブ配信を実施。
- 視聴者からのフィードバックを積極的に取り入れて、コミュニティを育てる。
- コメントへの対応:
- 動画のコメント欄で視聴者と交流し、親近感を持たせる。
- コメントに対する返信や「いいね」を活用して、視聴者との関係を深める。
- コラボレーション:
- 他のクリエイターや専門家とコラボして、多様な視点を提供。
- コラボ相手の視聴者にもアプローチすることで、新たな視聴者を獲得。
以上を踏まえて、僕たちが目指すべきYouTubeの運営はこんな感じかな。
エンタメ教育に特化したYouTubeチャンネルの運営案
- エンタメ教育の理念とビジョン:
- 短い動画でエンタメ教育の重要性や効果を伝える。
- 現在の活動やプロジェクトの進行状況をシェア。
- 成功事例とストーリー:
- エンタメ教育を受けた人々の成功事例やエピソードを紹介。
- 実際の変化や成果を視覚的に見せることで信頼性を高める。
- ライブ配信とインタラクション:
- 定期的なライブ配信で視聴者と直接対話。
- 質問や意見に応えることで視聴者との距離を縮める。
- 視聴者のサポート:
- 視聴者がエンタメにおける挑戦を始める際の支援やアドバイスを提供。
- チャンネルを通じてプロジェクトの告知や応援を行う。
- エンタメ教育の実践:
- 実際のレッスンやワークショップの模様を配信。
- 視聴者にエンタメ教育の楽しさと価値を伝える。
こんな感じで、攻めてみようと思います。
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