来年8月28日に開催予定の「ジョイライブ2025」の、チケット販売準備を進めています。
今検討しているのは「クラウドファンディング」の特徴を取り入れた販売方法で、これによりなるべくリスクを減らした状態での販売を考えています。
この方法に踏み切ろうと思った理由は以下の通り
1. 需要の見極め
クラウドファンディングを通じて、事前にどれだけの人がイベントに興味を持っているかを確認することができます。目標額に達した時点でイベントを確定することで、赤字を回避できる可能性があります。
2. 早期の資金調達
イベントの開催に必要な資金を事前に確保することができます。これにより、会場費や広告費などの初期費用をカバーすることができます。
3. 参加者とのコミュニケーション
支援者に対して定期的に情報を提供し、イベント内容や進捗状況を共有することで、イベントへの関心を高めることができます。また、支援者からのフィードバックを元に、イベントの内容を調整することも可能です。
4. 特別なリターンの提供
通常のチケット販売に加え、クラウドファンディングのリターンとして限定グッズやVIP体験など、特別な特典を提供することで、ファンのエンゲージメントを高めることができます。
5. リスク管理
「オールオアナッシング」の形式を採用することで、目標額に達しなかった場合は全額返金し、イベントの中止を決定することができます。これにより、主催者側も参加者側もリスクを最小限に抑えることができます。
6. マーケティング効果
クラウドファンディング自体がマーケティングの一環として機能します。イベント開催前に多くの人に認知してもらうことができ、口コミやSNSを通じてさらなる広がりが期待できます。
ただし、課題もあると思っています。
例えば、目標額に達しない場合、イベントが実現しないリスクがあります。また、支援者とのコミュニケーションやリターンの管理には労力がかかります。
全体として、クラウドファンディングの特徴を活かしたイベントチケットの販売は、特に独自のイベントやニッチな市場をターゲットとする場合に有効な戦略となり得ます。
一つの可能性なのでまだまだ検討中ではありますが、こっちの方向でも考えてるよーという、報告会でございました。
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