昨日は、来年夏に上演されるジョイライブ2025の「絵本」の準備をしておりました。
このライブは「絵本ライブ」と称して、ステージにスクリーンを吊り下げて、そこに絵本のストーリーを映し出しながら、合間合間でその絵本のシーンに合わせた楽曲を演奏するという、そういった内容のライブとなっています。
なので当然、当日使用する「絵本」が必要になるわけで、その制作も0からやっているんですね。
自分が先月から始めた絵本づくりの、一つのきっかけになったのもこのライブで、このライブで自分が書いたストーリーのファンを作ることもミッションだったりします。
現在はストーリーはすでにほぼ完成していて、「絵」の方に着手しているわけですが、昨日はAIアートを触るのが得意な友達を呼んで「コンセプトアート」の制作をしておりました。
この「コンセプトアート」とは、チームで一つの作品を作る際の「アートで描かれた設計図」みたいなもので、AIアートは現在、細かいキャラクターなどの描写はまだ苦手だけれども、このコンセプトアートを描くことにはかなり卓越していて、お願いしてから１週間も経たないうちに、もうすでにほぼ全てのシーンのコンセプトアートが完成しているんです。
いかがですか？このクオリティです。
この制度と速度で完成させてくれた友達には本当に感謝ですね。
ここまで仕上げてくれた友達のためにも、必ずこの渡してもらったバトンを、最高の絵本に仕上げてくれる絵描きさんに渡してこようと思います。
今回この相談を快くオッケーしてくれた友達には心から感謝しています。
そして昨日の打ち合わせでも「この絵とこの絵はこれでいただいます！ただ、この絵とこの絵はもう少しこんな感じで描き直せる？」という相談にも快く応えてくれて、本当に感謝です。
そこから「これはまた同じ仕事で、彼には依頼することになるかもしれない」と思ったので、自分の壮大なクリエイティブ計画を話したところ、すごくワクワクしてもらえました。
いつかこのブログや、ラジオでもお話しさせていただきます。
かなり長くなるので、発信方法や回数など、色々と考えておきます。
11月上旬には、色々とお披露目できるんじゃないかなあと思っています。
お楽しみに。
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