【諸江史耶】こんな時に諸江は後輩に怒ってる

学ばせてもらっている毎日

最近は後輩と仕事をすることが多いのですが、そんなに資金が潤沢にある会社では無いけれども、なるべくスタッフの挑戦は応援しようと心がけているんですね。

僕は上司として、色々とアドバイスを求められたりするわけですが、やっぱり、その時考えるのは彼らの成長。

「やめとけ」って言ってやめさせた方が成長するのか、それとも、やらせてみて失敗させて、で「なるほどこういうやり方をしたらうまくいかないのか」っていうことを体に痛みを刻んで思い知った方が成長するのかということの2択。

普段生業にしている教育もそうで、やっぱり、その痛みを知った方が成長するっていう理屈はわかるんですけど、でも、コケるだろうなぁと思いながら「やってみたら」っていうのってなかなか大変な作業なんですね。

教育の仕事に着いて、学ばせてもらっている毎日だなぁと思うんです。

こんな時に諸江は後輩に怒ってる

そんな努めて放任主義で、あんまり怒らない僕が教育の現場において「怒ること」ってどれくらいあるだろうと思ったんです。

っていうか、もしかしたら、あんまり人に興味がないのかもしれないです。

例えば「遅刻」についても、それ自体にあまり感情は動かなくて、その後の振る舞いに怒ることはあります。

「許される遅刻の理由があるなら、説明を用意しておく」とか
「完全に自分の過失なら、心をこめた謝罪と、次回以降の対策を考えておく」とか
あるいは「遅刻しても怒られないキャラクターに仕上げておく」とか
いろいろやれることはあるはずです。

実際は最後の「キャラクター」についてが僕の本音で、遅刻して怒られるなんてロボットでもできるわけで「全員が悪い転げるような遅刻理由を一つ二つ用意しとけよ」と、本気で思っています。

このように、ミスを咎めることは全くありませんが、その後の対応が適当だったり、手抜きを感じたりすると怒るかもしれません。

それは謝罪だけでなく、対策や笑わせるなど、その人が考えてその人らしさを爆発させているのであればなんでもイイ。

「前進しようとしなかった時」に怒ってるのかなあと思います。

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