今日は、学校では教えてくれない、とっても大切な創造の話です。
あなたは何か大きな目標や夢を叶えようと思った時、健康な体だったり、知識だったり、誰にも負けない想いだったり、立ち向かう覚悟や勇気だったり、努力が必要なことは、十分理解されていると思います。
ただ、夢をかなえるために持っておかなくちゃいけないものが実はもう一つだけありまして、それが『創造力』です。
創造力と聞いて、どんなイメージをしましたか？
なんだかクリエイターさんや芸術家さんの界隈で使われている言葉のようで、自分には関係ない、というイメージありませんか？
ここちょっと整理しなくちゃいけなくて、結論から言うと、「創造力」って、今後誰もが持っておかなくちゃいけないスキルの一つなんです。
今後日本は、確実に人が減ります。
そうなると、今よりも会社の数は少なくなり、経済の成長も伸び悩むでしょう。
そんな時に「自分はいい大学を出ました！なんでも言うことを聞きます！」というだけの若者は、必要とされなくなるんです。
ではどんなスキルが必要になるかというと「自分で課題を見つけて、自分で突破する方法を考える力」です。
でも、そのようなスキルを学校が「本当の意味で」教えてくれることはありません。
それは、評価ができないからです。
創造力には正解・不正解の概念が少ないので、テストもできないし、評価も難しい。
でも、社会に出てからテストの点数を競うようなことはほぼ無いし、これまでテストの点数を競ってきた人が急に「企画考えろ！」「売上上げろ！」と、今までにない頭の使い方をさせられている現場を、何度も見てきました。
だから、創造力を侮ってはいけない。
決められた正解を思い出す力よりも、存在しない正解を生み出す力を尊重したい。
フリージョイはそんな「創造力」にスポットを当てていて、「ここに来れば創造力がアップします！」と強く断言できます。
もう一度言いますが、学校や塾に通っているだけでは、今後の不況は確実に乗り越えられません。
そんな子どもたちに「今はとりあえず学校と塾行きなさい。あとは自分でやりなさい」とするのか、はたまた「学校で学んだあとは、将来のために、創造力をアップしに行きなさい」とするのか、ご両親次第ですよ。
自分で創造力を取りに行った子と、身をゆだねて記憶だけしてきた体のまま社会に出てしまった子で、貧富の差がすっごく出てしまうから、絶対に子供のうちからちゃんと創造力の勉強はしておいた方がいいと思います。
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