先日、イベント屋さんの大先輩とお食事に行かせていただいた時に、先輩から「君は、どんなことに刺激を感じるの?」と聞かれて、咄嗟に出てきたのは「わからないことが分かった時です!」と答えました。
だから反対に、流行りのものにはあまり興味がなく、それは何も「アンチ」や「ひねくれ」というわけではなくて、もうよく分かっていることだから、あんまり興味が湧かないといった感じです。
ただ、くれぐれもこれは「僕はこれが好きです」というだけの話であって、「やらない=否定」では無いというコトをご理解いただけると嬉しいです。
その上で、はやりかどうかはどうでもよくて、僕はひたすら「自分がやりたいことをやる」の一点だけなんです。
そして、僕はリアリストなので、叶わない目標や夢にはあまり興味がなく「実現可能な自分のやりたいこと」に集中しています。
ちなみに、それが否定されても、自分がやりたいことをやってるだけだから全く響かないし、特に世間表を得たいとも思ってない。
ただし「これは現代の子供のために」といったような目標を掲げているものに関しては、自分のやりたいことをほんのりと織り交ぜつつ、99%「時代が求めているもの」で固めるようにしています。
「自分のやりたいこと」あるいは「とある人(世代)が求めていること」を全力でやることに刺激を感じるので、ずーっと貧乏です笑
ただ、20代の頃によくよく考えて、やっぱり自分は安定した生活よりも、こうした刺激的な生活を送りたいなあと思いましたね。
その選択をする度に、方々から「そんなことじゃ味方がいなくなるぞ」「生活できなくなるぞ」と忠告されたものですが、ごめんなさい、全く響きませんでした。
あのまま流れに身を任せていたら、一体どんな人生になっていたんだろう?と考えることもありますが、やっぱり今がすごく幸せなので、こっちで良かったんだろうと思います。
最近は「モロさんって、面白いよね」と、僕自身や僕の活動に興味を持ってくれる人が増えてきました。
確かに苦しい時間帯もあったし、今もたくさんしんどいことがあるけど、続けてきて良かったなあと思います。
やっと固まってたものが流れてきたなあと思います。
今、いろんなことを挑戦されている方がいらっしゃると思います。
「流れ」が生まれてからは強いのですが、流れは待ってても生まれなくて、ある地点まではドブ板営業をしなくちゃいけない。
僕もこの暮らしをしています。
流れが生まれるまでは苦労しますが、お互い頑張りましょう。
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