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【諸江史耶】70歳の生徒さんの演奏が感動する理由

このエンタメ関係の現場で働いていると「どういった時に人は感動するのか?」という宿題を常に突きつけられてる気分になります。まず大前提としてあるのは「上手い演奏=感動する」というわけではありません。当然、上手くて感動する演奏もありますが、例えば...
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【諸江史耶】ピアノがどんどん上達していくサラリーマン

今は個の時代だとか、企業しろみたいな風潮があるじゃないですか。社畜になるなーみたいな。それも正解だと思うんですよ。実際。事実、僕は起業した側の人間で、起業したことによる恩恵をたくさん受けているので、起業することが間違いだとは思っていないんで...
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【諸江史耶】諸江が今年から「経営者」になった理由

理由は細かく話せばまあ色々とあるのですが、大きくは2つあります。1つ目は「共同経営者であるるーさんが、外部の活動で忙しくなってきたから」です。これはまあ嬉しい話なのですが、浦和を中心に活動して、その性格と才能で人気者になり始めているるーさん...
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【諸江史耶】教室の方針と生徒の考えが違う場合はどうすればいいのか?

このタイトルの悩みを持っている方、結構多いんですよね。しかも生徒の意見の方が合っていて、講師が時代についていっていないっていうこともあったりする。もう今はそんな時代じゃねえんだよみたいな。そこに対して、生徒の方の考えが甘かったり、考えが間違...
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【諸江史耶】学びの流れを把握する『自分はどっちが向いているのか』

やっぱりピアノを習うからには、自分が弾きたい曲・好きな曲を弾けるようになりたいと思いますよね。結論から言うと、好きな曲を弾き続けるためには、自分の成長が「階段型なのか、壁型なのか」を把握しておくことが大切です。説明しますね。「階段型」も「壁...
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【諸江史耶】ピアノ講師になる時に、諸江が掲げた戦略

25歳になる年に、るーさんから「ピアノの先生になりなよ」と言われ、言われるがままその道に進んで今に至ります。僕は何事にチャレンジする時もいつも「始める→試す→失敗する→考える→試す・・・」の順番なので、最初は上手くいかないことだらけでしたが...
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【諸江史耶】プロを侮るな

今日は短く、僕がよくレッスンで生徒さんにお伝えしていることについてお話します。時々生徒さんから「私は才能が無いんです。ピアニストさんなんて皆さん天才だから、羨ましいですよね」と言われる時があるんですが、これ、半分はその通りなんですけど、半分...
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【諸江史耶】目的は書き出すことがおすすめ

習い事は、いや、お仕事でもなんでも、やっているうちに「目的」が曖昧になることがあります。先日の記事でも紹介した『手段の目的化』なども、目的が曖昧になってしまうことで起きています。でもやっぱり、元々は達成したいからその目的を設定したわけで、忘...
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【諸江史耶】個人の時代が終わって、集落の時代になってるみたいだけど、大丈夫そう?

結論から申し上げますと、僕、モロオフ会のメンバーに結構投資しているんです。モロオフ会というのは、僕の生徒さんとサウンドフリージョイの関係者だけが入れる、働く大人のためのコミュニティですね。縛りがこのルールなので、自然とチャレンジ精神に溢れた...
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【諸江史耶】手段の目的化に気をつけろ!

『手段』とは例えるなら、「ごはんを食べる」という『目的』に対して、『手段』とは「和食だったらお箸、洋食だったらナイフとフォークを使う」というようなことです。このように、「ごはんを食べる」ということに関しては、多くの人が『目的』と『手段』の棲...