ピアノ

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【諸江史耶】自分が尊敬している人のアドバイスは取り敢えず受け入れる

社会人になるにあたって、一つだけ決めていたことがあります。それが今日のタイトル「自分が尊敬している人のアドバイスは取り敢えず受け入れる」ということです。僕の人生にはそれぞのタイミングで尊敬している人がいて、中学時代だと教頭先生、高校時代だと...
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【諸江史耶】転換期の諸江史耶の動き方について

今日のテーマは完全に僕の主観でお話します。アフターコロナ時代に入り、在宅の趣味需要が明らかに減少傾向にある今日この頃、ピアノという習い事も例外ではなくなってきています。その証拠に、今メルカリ市場は電子ピアノで溢れかえっていて、ピアノという習...
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【諸江史耶】生徒さんの声にどれだけ耳を傾けるか

長くこの「ピアノ講師」という職業についていると、時々生徒さんから「先生のレッスン、もう少しこういう風にしてほしい」とか、あるいは「もっとこんなピアノを弾いてほしい」と注文をされることがあります。そういった声にどれだけ耳を傾けるべきか、につい...
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【諸江史耶】ピアノ講師なら精神論で片付けず、弾き方を教えろ

他の人のピアノのレッスンを拝見していると「がんばれ!」「成長してるよ!」と言った精神論を耳にすることがあります。これは気持ちを向上させる上で大変重要なことなのですが、「それで終わり」なのは、本当によくない。生徒さんはピアノを演奏する過程にお...
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【諸江史耶】『老後の趣味』としてピアノを取り入れることに成功している人

老いゆく設計で計画しよう僕はレッスンをするにあたり、生徒さんの「目的」を何よりも大事にしていて、その中には「コンクールで優勝したい!」「音大に合格したい!」というものもあれば「趣味として長くやっていきたい」「老後の趣味にしたい」という声もあ...
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【諸江史耶】生徒さんの増やし方

「習いたい」から「託したい」へ僕は自分の生涯を「エンタメづくし」にすることを公言しており、ライブやイベントを作ったり、スタジオを作ったり、エンタメの教育にも時間を使ったりしています。そのために1分1秒を使いたいので、それ以外の仕事は基本的に...
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【諸江史耶】これまでのピアノ教室のシステムは限界に来ている

今日は結論がこれといって存在せず、「今なんとなくこんな感じですよ」という共有をして、これからのピアノ教室がどうあるべきかを大まかにお話しできればと思います。ここ最近、教室に通うことがネックになっている人が目立ってきました。その一つは「学べる...
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【諸江史耶】役に立つだけのレッスンは、価値がないレッスン

「役に立つ」ではなく「面白い」で教室を選べその情報が「自分の役に立つかどうか」で取り込むか否かを決めてしまっている人は、非常にもったいない・コスパが悪いと思ってしまうのですが、その説明をするためにまずは「役に立つかどうか判断できる情報」とは...
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【諸江史耶】凄いなと思った生徒の話

今日は僕の生徒自慢をさせてください。その生徒さんは20代後半の男性で、その年齢になるまでピアノにはほとんど触れてきておらず、僕のところに来たときも最初は「作曲のいろはを知りたい」という動機だったんです。あとは、その生徒さん自身の持論で「作曲...
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【諸江史耶】生徒さんの保護者さんへ大切なお願い

ある小学生の生徒さんからの相談すごく大切な話なので、ブログとして投稿しています。ある小学生の生徒さんから相談をされたお話です。その生徒さんの相談は「私の好きな曲ができない」ということでした。まず、その子もご家族の方の経済的な支えがあって、好...