昨日はフリージョイのYouTube企画『JOY STORY』の撮影がありまして、次回の第3回は私「諸江編」を想定しているので、僕のインタビューだったんです。
正直「僕の動画を僕がディレクションする」というのがすごく難しくて、色々と調整して今回は「まず素材から集めてみよう!」という事で動き出したのですが、昨日はその1歩目として、YouTube制作班のさとぴに、色々と僕に聞きたかったことを質問してもらったんですね。
その中で一際面白い質問だったのが「去年の夏〜秋にかけて、本当にモロさんのことが嫌いで、一緒に仕事をするのも『嫌だ!』と伝えていたほどだったんですけど、モロさんはどう思ってましたか?」といったニュアンスの質問があったんです。
そこで僕は「本当にどうとも思ってないし、そもそもお客さんあって僕は仕事ができていると思っているから、誰に嫌われようとなんだろうと僕はいつも通りやるだけ」と応えたと思います。
これは動画のために繕った回答ではなく、本心でそう思っていて、本音を言うと、好きとか嫌いとかって言う感情を現場に持ち込むのはプロではないと思って行動しています。
何か思うことがあっても、その状況や人や環境を利用して成功させるのがプロだし、僕自身もそういった人を尊敬してカッコいいと思っているし、そうなりたいと思っています。
そして、もう少し踏み込んでお応えをすると、なるべく穏便に平穏にことを済ませたいとも思っている一方で、理不尽な状況や過酷な状況に興奮している自分もいるんです。
そういった険しいルートの方がすごく自分は成長ができるし、さっきの回答とも重なりますが、僕自身もそういったピンチに平然としている(むしろ興奮している)くらいの人が好きなので。
そう考えると、さとぴから「嫌われてどう思ってましたか?」という質問には、いい意味で「なんとも思ってなかった」が本心で、その心は、僕自身がそういった環境でも平然としている人に憧れているから、という結論でございます。
そんな諸江を深掘りするYouTubeは、来年1月1日の20時にアップ予定となっておりますので、チャンネル登録を済ませて待っていてください。
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