【諸江史耶】エンタメとお金から見る、優しさの話

エンターテイメントとお金の関係

エンタメを提供するなら、「お金」と向き合うことが重要です。

予算管理ができないクリエイターは大規模な作品を作れません。

適切に予算を使えば、驚くほど質の高い作品が作れます。

価格と回収の考え方

価格の高低は「回収できるか」で決まります。

3000円で何も回収できなければ高いが、100億円投じて105億円回収できれば安い。

売上を考慮せずデザインを決めるのはNG。

例えば、宮崎駿氏に500万円でデザインを依頼し、グッズで20億円回収する方が正しい判断です。

優しい差別の必要性

「お金持ちしかエンタメを楽しめない」という意見は誤解です。

ラスベガスの5つ星ホテルは、カジノのVIPが大金を落とすおかげで一般人でも格安で泊まれます。

ミュージカルも同様で、VIP席があれば一般向けの低価格席が用意できます。

一律料金が最も残酷で、VIP層を意識しなければ、一般人が楽しめる価格設定ができません。

まとめ

エンタメを持続可能にするには、①予算管理、②回収計画、③VIP戦略が不可欠。

VIP向けサービスを作ることで、一般層にも優しい価格設定が可能になります。

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