今まで色んな人に出会ってきて「この人天才だなあ」と思う人がたまにいるんですけど、僕の場合はその方々の特徴が一致していたので、今日はそんなお話をしたいと思います。
この話をするにあたり、北野唯我さんの著書『天才を殺す凡人』がものすごくわかりやすく解説してくれているので、ぜひご一読ください。
まずあくまで僕個人の意見ですが、僕は学校の勉強ができる人のことや、仕事ができる人、頭の回転が速い人のことを「天才」とは思いません。
優秀だなあと思います。
では、どんな人のことを「天才」と、個人的に思っているかというと、それは「みんながやりたくなることを生み出す人」です。
『天才を殺す凡人』には「天才とは、0→1を行う人のことである」と綴られているのですが、僕も全く同意見で、この0→1をもう少しわかりやすく言語化すると「まだこの世に存在しないものを生み出し、それを社会に成立させること」だと思ってます。
この「社会に成立させる」というところがミソで、みんながそのアイデアを認めないと「1」としてカウントされないんですね。
そして、そのアイデアが斬新であればあるほど、理解されなかったり、批判を受けたりする。
でも結果、その0→1のおかげでみんながそのアイデアを真似したり、利用したりしているところを見ると、その発端となった人を僕は「天才だなあ」と感じています。
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